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40男のMarrが、日々思う事を不定期で綴ります

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3月を目前にして、あちこちで大雪に見舞われているようですね。
雪国の方は雪かきなど大変でしょうけど、安全第一でお願いします

さて、今月ももうカレンダーの時期ですねー。
3月はいよいよカレンダーに「GP」の文字が帰ってきました。

[カレンダーを表示する]

今年は仕事がどうなるか分かりませんが、去年よりは家でF1を見る時間が欲しいです。。

他にも呟きたい事(と言うかボヤキですけど)がいっぱいあるんですけど、また次の機会に(笑)

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大津のいじめ問題、桜ノ宮高校の体罰問題で、若い尊い命が失われました。どちらも「自殺」という形で。
その後、メディアは大きく取上げ、大人たちは大騒ぎし、社会問題に発展しました。

前から思っていたんですけど、なぜ世間は死者が出ないと動かないんでしょうか。
なぜ子供達は自ら死を選ばなければいけなかったんでしょうか。

そして先日、またも悲しい出来事がありました。
小学生の男の子が「自分の命と引換えに学校の統廃合を中止してほしい」と書き残して電車に飛び込み自殺したそうです。

その子は、なぜそんな事を考えたんでしょうか。
最近の世間の反応を見て、「死なないと世間が動かない」と思ったんじゃないでしょうか。

大津の件も桜ノ宮高校の件も、結果的に自殺者が出たから大騒ぎになりましたけど、もし彼らが自殺していなかったら、こんなに大問題にはならなかったはずです。

そういう風潮を変えないといけません。

死者が出てから大騒ぎするのではなく、そうなる前に大人がきちんと子供達の声を聞いて、間違った事は正す。
ちゃんとした意見を言えば、大人は動いてくれるという信頼を、子供達に与えられるようにしなくてはいけません。
もちろん子供の考えが間違っていたら、きちんと「間違っている」と教えなくてはいけません。

メディアも、子供達の悩みや意見をもっと取上げるような姿勢を見せてほしいです。
最近は匿名でも簡単に投稿できるSNSがあるんですから、「お悩み110番」みたいな番組を作るとか、そうすれば子供の悩みや意見を、多くの大人が一緒に考えるような機会ができると思うんですが。

そして最後に、悩みを持っている子供達に言いたいです。
死ぬ勇気があるのなら、どんな事でもできます。
「死のう」と思う前に、できる事は全てやってみてください。

命と引換えにして得られる物なんて、この世には存在しません。

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